徹底的に考え尽くされた末に生まれるモノは洗練と力強さに満ちている。
革新的なコンセプトのもと、
デザインは彫刻のように、何度も再考され、
無駄を極限までにはぶいたカタチは、本当の意味で
だれにも、真似のできない姿になる。
目的も何も考えられていなものは
やはり、廃れていく宿命にあって
それは、その人の生き方や人生論にまで及んでしまう。
同じ素材を使用して作られたものでも
それを扱う人によって、カタチも中身も何もかもが、
まったく違うものとなる。
日本人のひとつの特性でもある「何度も何度も同じ事を繰り返す」
この行動パターンは、実は世界に通用しうる特色なのかもしれない。