2010年6月10日木曜日

無理だと言われて早9年

i.d.oの歴史を逆戻りして少し話そうか。


今から8年前、
初めて美容師の人にヘアーショーで身につけるMEDUSAシザーケースを作ったのが始まり。

その当時は、まだインターネットなどの商売もそれほど復旧していなかった。
色々な問題があったよね。あの頃は。

過去を振り返って考えてみると
それは人との出会いの歴史だ思う。

2001年、東京で勤めていたデザイン会社のパンタナーを辞め帰郷。
2002年、トップクラス革職人と出会う。日本国内でも彼ほどの人はいないほど。
2003年、凄い腕のプロのカメラマンとの出会い。何度も製品の撮影を頼み込んだ。
2004年、初期のHPデザイン制作会社と出会い、i.d.oのデザインをしてもらう。
2006年、ヘアメイクアーティスト仕様のメイクブラシケースを発表。これが意外な反響。
2007年、意地と遊び心でKOIを開発。東京青山のACQUAトップが使用
2008年、独特の感性を持つ広告デザイナーと出会う。カタログデザインを検討
2009年、デザイナー兼革職人を紹介していただき意気投合。新作を次々発表。
2010年、シザーメーカーとの共同製品広告掲載。叡智の集大成・新製品Actoが誕生。

ひと昔のことを思い出してみる。
あの時「ダメだ無理だから辞めろ」と言っていた大人たちがいた。

どうだろうか?やはり、やってみないとその答えは分からないものだ。
継続は力なり。石の上にも10年である。

10年を経てようやく地盤が整い始める頃。
しかし、これからの舵取りが難しい。

日本の技術力を継承し世界の中でも揺るぎない地位を築きたいものだ。
まずは、とりあえず日本一になる。